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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

吉川専門員 先生の御意向は、第三回国会、一九四八年十一月十日の衆議院会議において、国家公務員法の一部を改正する法律案についての吉田首相による趣旨説明に引き続いて行われた、政府委員である浅井清臨時人事委員長による補足説明かと思います。  該当部分を読み上げさせていただきます。  

吉川美由紀

2012-03-15 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

そこで、人事院に確認したいんですけれども、当事者の一人であった、当時、浅井清臨時人事委員長後の初代の人事院総裁ですが、「新版国家公務員法精義」という本の中で、この重大な一句が追加されたことによって、百二条に例示された政治的行為のほか、何でも人事院規則で禁止、規制し得ることになり、人事院白紙委任状を渡すような結果になったので、たとえ人事院独立性政府の干渉を許さないにしても、これは公務員にとって

笠井亮

1958-01-29 第28回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

お手元の履歴書で御承知のように、淺井君は、慶応義塾大学卒業後、同大学助手助教授を経て昭和四年四月教授となり、以来、引き続きその職にありましたが、同二十一年十一月行政調査部公務員部長を、また、翌二十二年十一月臨時人事委員長任命せられた後、翌二十三年十二月及び同二十八年十二月の再度にわたり人事官任命され、人事院総裁を命ぜられましたが、昨三十三年十二月六日任期満了となったものであります。  

岡崎英城

1954-03-19 第19回国会 参議院 本会議 第21号

先に述べたところにより、総裁は新らしい人事管理制度が設けられてから、或いは臨時人事委員長として又人事官として、人事行政に参画されて来たのでありますが、人事院独立性に関し、今日如何なる見解を有しておられるか。今日も先ほど申しました所信をもつて、何らそこに変化がないかどうか、表明を願いたいと存じます。次に総裁は、今回の国家公務員法の改正について、内閣から如何なる意見を求められたか。

松澤兼人

1953-12-03 第18回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

浅井君は、お手許の履歴書でおわかりのように慶応義塾大学法律科を卒業いたしまして、大正十二年四月同大学法学部助手予科教員を命ぜられ、助教授を経て、昭和四年四月同学部教授となり、爾来引続きその職にありましたが、昭和二十一年七月貴族院議員に任ぜられ、その後行政調査部部員公務員部長を経て、翌二十二年十一月臨時人事委員長となり、行政調査部顧問をも兼ねましたが、一般公務員法に基く人事院の設置と共に両議院の御同意

福永健司

1952-01-28 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

ところでこの人事官の問題につきましては、当初人事官ができます前に、臨時人事委員会というものがありまして、臨時人事委員長及び委員任命はやはり国会同意を必要としておつた段階がございましたが、その第一回の臨時人事委員長及び人事委員任命につきましては、第一会国会昭和二十二年十月三十一日に同意を求められまして、これは当時議院運営委員会で審議しまして本会議にかけたのであります。

河野義克

1948-12-04 第4回国会 衆議院 人事委員会 第1号

当年五十四才の方でありまして、大正八年に慶應大学法律科を卒業し、大正十四年欧州に留学昭和三年帰朝慶應大学法学部教授となり、同十三年法学博士学位を得、昭和二十一年七月貴族院議員に選ばれ、同二十一年高等、試驗委員を仰せつけられて後、昭和二十一年十一月十五日、行政調査部公務員部長となり、國家公務員に関する行政並びに法案立案に携わり、昭和二十二年十月三十一日、第一回國会において、國会の御同意を得て臨時人事委員長

佐藤榮作

1948-12-03 第4回国会 参議院 人事委員会 第1号

になられたのでありますが、大正八年慶應大学法律科を卒業され、大正十四年欧洲留学昭和三年帰朝慶應大学法学部教授となられ、同十三年法学博士学位を得、昭和二十一年七月貴族院議員に選ばれ、同二十一年高等試驗委員を仰せ付けられて後、昭和二十一年十一月十五日行政調査部公務員部長となられまして、國家公務員に関する行政並びに法案立案に携わられ、昭和二十二月十月三十一日第一回國会において、貴院の御同意を得て、臨時人事委員長

佐藤榮作

1948-11-26 第3回国会 衆議院 人事委員会 第11号

        内閣総理大臣  吉田  茂君         大 藏 大 臣 泉山 三六君         國 務 大 臣 殖田 俊吉君         文 部 大 臣 下條 康麿君         農 林 大 臣 周東 英雄君         労 働 大 臣 増田甲子七君  出席政府委員         内閣官房長官  佐藤 榮作君         総理廳事務官  鈴木 俊一君         臨時人事委員長

会議録情報

1948-11-25 第3回国会 衆議院 人事委員会 第10号

      高橋 禎一君    最上 英子君       吉田  安君    船田 享二君       水野 實郎君    相馬 助治君       徳田 球一君  出席國務大臣         國 務 大 臣 殖田 俊吉君         文 部 大 臣 下條 康麿君         農 林 大 臣 周東 英雄君  出席政府委員         総理廳事務官  鈴木 俊一君         臨時人事委員長

会議録情報

1948-11-24 第3回国会 衆議院 人事委員会 第9号

根本龍太郎君    菊川 忠雄君       島上善五郎君    前田 種男君       松澤 兼人君    米窪 滿亮君       高橋 禎一君   長野重右ヱ門君       最上 英子君    吉田  安君       船田 享二君    松本 瀧藏君       水野 實郎君    相馬 助治君  出席國務大臣         労 働 大 臣 増田甲子七君  出席政府委員         臨時人事委員長

会議録情報

1948-11-24 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第8号

羽仁五郎君 去る二十日、本委員会の席上において私は同じ質問臨時人事委員長淺井清君にしたのですが、淺井君は明瞭に、基本的人権公共福祉とは同じレベルのものだとは考えられません、基本的人権は一段高いレベルにあるものだとお答えになりましたが、政府内部のこういうような意見の不一致はどうされますか。

羽仁五郎

1948-11-24 第3回国会 衆議院 本会議 第19号

辻井民之助君 私は、日本社会党を代表いたしまして、公務員に関する若干の重大問題について、総理大臣労働大臣並びに臨時人事委員長質問をしたいと思います。  憲法第二十八條には、勤労者に対して團結権團体交渉権及び團体行動をなす権利、すなわち労働組合運動の自由を保障してあるのであります。

辻井民之助

1948-11-22 第3回国会 衆議院 人事委員会 第8号

そこで今お話になりましたように、給與の問題が当然重要な問題でありますから、その点についてお伺いいたしたいのでありますが、かりに國会で今の臨時人事委員長である淺井さんを人事委員ときめた場合において、大藏大臣がかりにあのように断つたというような結果が生じたならば、この國家公務員法に基いて人事委員長になつておるところの淺井さんは、その際どうような方針と、どのような方策をおとりになるかということを伺いたいのであります

玉井祐吉

1948-11-22 第3回国会 衆議院 人事委員会 第8号

全國約五万の職員がおるわけですが、これらの人々の生活を保障して、農地改革をほとんうに最後までおやりになるか、あるいはならないかという重要な問題に関連して來るわけなのでございますが、この点についても臨時人事委員長としての立場において、どれだけの処置を講ぜられるおつもりであるか、この点も伺いたいと思います。

玉井祐吉

1948-11-22 第3回国会 衆議院 人事委員会 第8号

禎一君    最上 英子君       船田 享二君    松本 瀧藏君       水野 實郎君    徳田 球一君  出席國務大臣         大 藏 大 臣 泉山 三六君         國 務 大 臣 殖田 俊吉君         農 林 大 臣 周東 英雄君         労 働 大 臣 増田甲子七君  出席政府委員         内閣官房長官  佐藤 榮作君         臨時人事委員長

会議録情報

1948-11-20 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第7号

それから、この公務員法の問題については、当然給與の問題が附随して考えられるのであつて、すでに臨時人事委員長の、本年七月三十一日の談話によつても明瞭なように、相当綿密な調査日本の経済、財政の状態等調査の上に、この給與の問題を國会に提出する予定であるということを言われておつたのですから、相当この研究が積んでおる給與案であると私共は考えるのであります。

木下源吾

1948-11-20 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第7号

羽仁 五郎君            岩男 仁藏君   労働委員    委員長     山田 節男君    理事      平野善治郎君    委員            原  虎一君            田口政五郎君            竹下 豐次君            水橋 藤作君   國務大臣    内閣総理大臣  吉田  茂君    労 働 大 臣 増田甲子七君   政府委員    臨時人事委員長

中井光次

1948-11-20 第3回国会 衆議院 人事委員会 第7号

忠雄君    島上善五郎君       前田 種男君    松澤 兼人君       高橋 禎一君    最上 英子君       吉田  安君    水野 實郎君       相馬 助治君    徳田 球一君  出席國務大臣         内閣総理大臣  吉田  茂君         大 藏 大 臣 泉山 三六君         國 務 大 臣 大屋 晋三君  出席政府委員         臨時人事委員長

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1948-11-19 第3回国会 衆議院 人事委員会労働委員会連合審査会 第4号

臨時人事委員長であるあなたに対して、國会決定を尊重してもらいたいということを申しておるのでありまして、あなたはああいうような重大な勧告をされました以上は、その賃金ベース決定については、これは單に基準賃金を示すということだけなら意味ない。いつからこれを拂うか、あるいはあのときの内拂いというような了解は、こういう形でこれが実行されるかということの御配慮を願う責任が当然あると思うのです。

赤松勇

1948-11-19 第3回国会 衆議院 人事委員会労働委員会連合審査会 第4号

舜英君    倉石 忠雄君       松崎 朝治君    亘  四郎君       久保田鶴松君    辻井民之助君       安平 鹿一君    山本 幸一君       秋田 大助君    中曽根康弘君       木下  榮君    赤松 明勅君  出席國務大臣         國 務 大 臣 林  譲治君         労 働 大 臣 増田甲子七君  出席政府委員         臨時人事委員長

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